2020年11月に捕まった小学校教頭以外にも逮捕者がいた!
中学1年生の女子生徒(12)に精液をかけるなどの〝わいせつ行為〟をしたとして捕まった、小学校教頭の前にも教師が逮捕されていたことが判明しました。
2020年9月に起こした事件で11月に逮捕されていた【小学校教頭逮捕事件!】
小学校教諭逮捕事件
2019年2月に、逮捕された教頭と同じ小学校に勤務していた、当時31歳の男性教諭が児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されていた事件です。
2018年12月、TikTokで当時小学6年の女子児童と知り合い、自身も女子小学生だとウソをつき、女子児童のLINEを入手。
おふざけのフリをして、裸の少女の画像を送り、『私も送ったからあなたも送って』と、女子児童の下半身の画像を送らせていました。
教諭時代を知る保護者は、学校行事などのさいに自前のカメラを持参し、児童の姿などを撮影していたと話していて、事件発覚後、学校で開かれた保護者向けの説明会で『A先生が撮影していた画像はどうなるのか?』という質問が殺到したのですが「学校側からの明確な回答は得られませんでした」と、話していたようです。
一方で元教え子の女子生徒は、授業で教わったことは無いですが、優しくてノリが良い先生で低学年の頃からよく遊んでもらっていましたが、男子生徒とはあまり遊んでるところは、見たことがなかったと振り返り「女子児童に人気があったんですが、ベタベタ触られたことは無かった」と話、「なんとなくですが、男子のことはあまり好きではない印象でした」と語っていたとの事です。
この教諭は、すでに県の教育委員会によって懲戒免職の処分を下されています。
小学校教頭逮捕の後日談
逮捕後の余罪について、2019年7月に電車内で当時高校2年の女子生徒に自らの性器を 5分間にわたってこすり付けて精液をかけていたことが判明し、逮捕後、元教頭は県の教育委員会により「懲戒免職処分」を受けています。
県警の捜査に対して『普段は車で通勤していたが、この日は自慰行為をするためわざと満員電車に乗った。出したくなったら電車に乗る』などの供述をしていて、常習性もあるとみて、県警はさらなる余罪を含め、捜査を続けているとの事です。
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