日本最大級とされるハプニングバーが摘発
2022年5月8日・日曜日の早朝、東京都渋谷区道玄坂2丁目のホテル街にあるハプニングバー「SleepingBeauty ~眠れる森の美女~」を[公然わいせつ幇助=ほうじょ](客同士が、わいせつな行為・性行為を見せ合う場所を提供した)容疑で警視庁保安課が、経営者らを現行犯逮捕しました!。
「ハプニングが起こるバー」なのだから当たり前なのだが、店主の容疑者(40)や 他の従業員も「お客さん同士が勝手にやっていることで、お店側が罪になるとは思っていませんでした」などと容疑を否認しているという。
とは言え、逮捕された10人中6人は「いつかは捕まってしまうかもしれないと思っていました」や「性行為を人前ですることは、当然、違法行為(公然わいせつ)だと思います」など、容疑を認めているという。
摘発時はイベント真っ最中だった⁉
当日、店では企画されたイベントが開催されており、ビル内に集まった客は80人ほどだったという。来店客の約6割が男性で、女性は4割ほどだったとの事。
お店自体は、(2007年頃)からハプニングバーとして運営されていましたが、2020年10月以降に経営者となったのが今の店主だったという事です。
店主の認識が甘かったのか⁉
ホームページやツイッターを通じて客を集め、入会時は顔写真付きの 身分証明書に加え、健康保険証まで提示させていたという。
身分証は公的機関が発行した書類のみ有効で、ビルの外周や店内には 複数の監視カメラを設置、入口は2重扉にするなど念を入れていたようですが、ホームページはともかく、ツイッターでの集客は公共機関や多くの人の目にも ふれるから、イベント時に摘発の照準を合わされる形のなったようです。
店主は調べに対し「この逮捕については到底納得することはできませんし、事実を認めることはできません」と供述したという。
あくまで逮捕されるのは[公然わいせつ]を行ったお客側で、場所を提供した店側は無罪と主張している様で、幇助罪の適応は納得できないと供述しているようです。
摘発当日は、2階のプレイルームで男女が、わいせつな行為を行い、その様子を 別のお客が、マジックミラーの小窓から、その様子を鑑賞していたとの事!。
「SleepingBeauty ~眠れる森の美女~」
SleepingBeauty ~眠れる森の美女~は、地上3階建で地下1階という建物一棟を、店舗として利用していて、基本的に店内は薄暗く、あまり顔は認識できない様になっています。
受付がある1階には、ロッカーやシャワールームなども完備されており、地下1階は公共スペースフロアである(BAR)が有ります。
店舗は年中無休で地下1階には酒類を提供する飲食店としてBARが有りますが、コスプレ衣装も豊富に揃えられていて、好きなだけコスプレを楽しむことも出来るスペースとなっています。
プレイ開始する時は必ずスタッフの許可を取ってから、性行為を行う事になっており、プレイ中に女性が不快感を感じたさいは、ブザーが押せるように設置されていまるので、強引なプレイは禁止となります。
カップルの場合は、自由にプレイスペースに入場できますが、単独男性はカップルや単独女性から誘われない限り入場できません。
また盗撮されない様に、携帯などを触れるエリアも限られているので安心してプレイに集中する事が出来ます。
男女で入店した場合・その男女は離れて行動は出来ない決まりや、単独女性に話しかけてはいけないなどのルールもあります。
入会費は、男性7000円、女性2000円。
初回の女性は入会金2000円が一応設定されていますが、ホームページにある合言葉を言うと無料となり、実質無料で入場できます!
入店料は、時間帯によって異なり。
午後3時~午後7時は、男性8000円、女性は無料、カップルは3000円。
午後7時~翌朝が、男性1万7000円、女性は無料で、カップルは8000円
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